まだ引越し間もないお宅。
畳がないので、肉厚で丈夫、風合いのある琉球茣蓙を敷いてみました。
年々黄金色に変化していきます。

 フローリングの「冬冷たく、夏ベタベタ」を解消するのに如何でしょう。
縁無なので、洋間にもすっきり馴染みます。
素材;七島い「カヤツリグサ科」
 通常の丸藺草「イグサ科」と違い、太く断面
 が三角で表皮が厚い。
 四川にて、二組の職人夫婦が二日がかりで一
 枚を織り上げています。
 国産は、大分国東半島で通常の琉球表のみ少
 量生産されています。
 
特長;吸湿性が高く汗でべとつかない。
   乾燥・火気に強い(約4倍)。
   磨耗しにくい(約5倍)。
   ()内はい草と比較

定価31,500円(税込)中国四川産
現在は店頭販売のみ(30,000円税込)

その他;国東半島で作られた草履も店頭にて販
 売しております(冬季は展示しておりません
 のでお声をお掛け下さいませ)。


左上・下

 織り終わりの角。縁の付く部分はミミ組みと云う手法で、すっきりと素材感を活かした仕上がり。
イグサがほつれないよう経糸を結んで留めています。

 織り始め

右下

 中央の継ぎ目をゴザを折り返して見たところ。
今ではほとんど見ることの出来ない、備後中継ぎ表の手法を流用し、端部で継ぎ、一枚もので180pの幅を実現しました。